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---Qurage LAST ONEMAN---

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ここ数週間Qurageの曲を聴きながらぼんやり色んなことを思い出してた。

Qurageを知ったキッカケはbraqkotone菅ちゃんから教えてもらったのが最初だったかな。それともライブが先だったかな。ゾンフォー立ち上げ後のことだから10年位前になると思う…記憶は曖昧。

何にせよ、今はなき山形第二公園スタジオで初めて東京ソニックユースを聴いた時に感じたあのジリジリ焼かれるような感触は今もずっと変わってない。

2018.12.1(sat)

---Qurage LAST ONEMAN---

@酒田hope

■(O.A) babel(s)

マルチ放電ナツコさんのソロプロジェクトとして始まったbabel(s)、サポートメンバーがスペシャル過ぎる。皆職人。

心地良さ小気味良さワクワク感がギュッ。

ちょーいい。

針穴のカバーで本編前に既に涙。本当に優しくて愛しかなかった。

■Qurage

始まる前マル放カツボさん達とサカノボルから始まったらもう泣いちゃうよね、なんて話をしてたら本当にサカノボルだったからやられたーってなった。

大好きなさがみはら、ペトリ、そして東京ソニックユース。

バンドセットで東京ソニックユースを聴いたのは昨日が最初で最後だったな。優しく降り出した雨に全てが遠く霞んでしまう。

ラストの君のレコード。31歳を目前に控えた12月にこの曲を生で聴けて感無量だった。

もうすぐ31になる。

どんな一年になるでしょう。

僕は笑う。

とても焦っているよ。

何者なのかわからない。

僕は笑う。

神様も許さない。

ミュージック昭和まで巻き戻して。

昨日の二人は天国ですから私はまるで地獄です。

今の内に出来ること君はどれくらい残ってる?

昨日の二人は天国ですから私はまるで地獄です。

一昨年にBALLOONSのラストライブに行った時akutagawa水谷さんが「解散って(決断するのは)難しいよね」って話をしてたことを思い出した。

活動休止ではなく、ましてや自然消滅的なものでもなく❝解散❞という線を引く。区切り。

自分達だけではなく周りの関係者立会いの下に行うことの意味と、そこに至るまでの歩みに思いを巡らせてもそれはあまりに膨大で果てしないけれど。

なんてカッコイイんだろう。そう思った。

15年間のQurageのほんの一握り程度しか私は知らない。

けれど彼らがもたらした影響はそれぞれに違った形や時間でもって流れ生きてきた。

平成が終わるこのタイミングでQurageが区切りをつけた。

今後も各々音楽を続けていくとのこと。

また違った形で一緒にやれるといい。もとい、是非やりたいです。楽しみです。

その為にも自分に出来ることはまだ残ってる。

そうそう。

そしてこの日、青森のクレイジー青年マメピーが酒田に降臨してたのは本当最高過ぎた。

写真はマメピーになったよ記念。超嬉し。

隠しきれない猫背な私。

ゾンフォー!

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2019.4.29 (月・祝)

真夜中サンライズ #6

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The Old & Moderns.jpg

​平井正也 DUO

​  (×森孝允)

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KO-RIONI​

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​やってもーたろ​!

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​ミカンだ

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