あかるいしおた@山大軽音OBOG
遅ればせながら1/27の事を。
この日は、山大軽音OBOGにあかるいはじまりで出演させて頂きました。
前回のEmmaが、半年間ドラムをサポートしてくれた塩田(Dr)でのラストライブだったんだけど、急遽山大軽音でもう一度あかるいしおたでやれる機会を頂きました。
あかるいしおたもラストだったけど、山大軽音で我々が演ることだって、きっとこれが最初で最後かも。 山大軽音の皆様、まぜてくれてありがとう御座いました。
これはMCでは言わなかったんだけど、塩田にサポートで声をかけたのは、半年前が最初ではなく、一番最初は2年前でした。 その頃の塩田には即答で「オリジナルはやらない」と断られ、その後も同じセリフで幾度となくフラれ続けたのですが、半年前ついにOKが。
塩田がオリジナルをやらないと言い続けてた経緯は長くなるので割愛しますが、何故OKしてくれたのかを聞いたら「今になって、バンドもっとやりたかったなって気付いて。(卒業まで)時間が足りない。」と。 mellowbeachの正式メンバーとして彼がドラムを引き受けたのも、この少し前だったと思うんだけど、二つ返事でOKもらえて西山も正直驚いたそう。
※塩田がどんな子だとかについても、この文章自体ほぼほぼ山大軽音の学生に向けたものなので全て割愛。
何が言いたいかって、 「塩田ですら、気付くのに時間がかかった」 それが言いたいんです。
塩田が『気付いた事』とは何か。 それはメロビの西山や澤田、frogの子達とか、フォーサイのゆかちとか。 あの子達を見てて感じる『変化』、それの元となる❝キッカケ❞の事。
オリジナルをやるだけが全てじゃない。 ましてやライブハウスで鳴らす事だってそう。
でも、みんなの言う『外』に在るものに、❝今このタイミングで❞触れてみて欲しい。 それが何に作用するかは一人一人違うので、どうなるとかは言えないんだけど。
一つ例に挙げるとすれば、山大のサークル棟の階段下に横たわる大きな看板『doit2008』や、ゆきんこ部室に貼ってあったakutagawa企画(この組み合わせがcafe ARBでってスゲーアツい笑)のフライヤーとか。
その現場で触れたものが、今日に繋がってる人達がね、居るんですよ。
しかも実はあちこちに。あの人とかこの人とか。
例に漏れず、私とあかるいおじさんもその一人。
これは嘘じゃないよ。
とりあえず、今後も引き続きちょこちょこ軽音等々のイベントには、我々(特にあかるいおじさん)顔出しますので、話しましょう。飲みましょう。 あ、もちろんライブハウスでも待ってます。
長くなりましたが総括すると、 しおたは尊いよね。
本当それな。